荷物少なめで行動したい!子連れ旅行の持ち物リスト ~0歳から3歳の子ども編~

子どものこと

こんにちは。男児2人を育てながら生活費14万円でやりくりしているぱんです。

我が家の家族構成:夫、ぱん、3歳息子、1歳息子の4人家族です。

夫婦共に旅行が好きで、子どもが生まれてからも年に数回、2泊3日程度の旅行へ飛行機や新幹線を使って出かけています。初めのうちは持ち物の確認をしたつもりでも、いざ旅行先に着いてみると詰めが甘かった(涙)なんてこともありましたが、旅行の回数を重ねるにつれて少しずつそういう反省も少なくなってきました。

今回は備忘録も兼ねて、2歳・0歳の子連れ旅行で持っていくと良かったものなど、まとめていきたいと思います。うちは男児なので、一応男の子記載していますが、女の子でもほとんど変わらないかな。

2歳~3歳 男の子(2泊3日) ver.

・着替え3セット(2セットでもいいのですが、もしもに備えて1セット多め)

・オムツ(1日4~5枚の計算で持参していました。オムツ外れていたら、一応2枚程度。)

・おやつ、水筒(移動中の小腹満たし用に準備)

・移動中に遊べるシールやお絵描きグッズ(毎回DAISOで2冊ほど購入。息子チョイス)

・エプロン、エジソン箸、スプーン、フォーク、深皿1枚(どんな状況で何を食べるか分からないので、何もない時の為に)

0歳~1歳 男の子 (2泊3日)ver.

・着替え3~4セット(0歳のうちは、吐き戻しや食べこぼし具合で多めに準備)

・よだれかけ、ガーゼ 2~3枚

・オムツ(1日5~7枚の計算で持参。オムツかぶれやうんちの回数を考慮して用意)

・おやつ、ストローマグ(移動中の小腹満たし用に準備)

・音がしない、大きくない遊べるもの(うちの子は、メジャーや振動する人形など好きでした。小さいうちは人形の手足を食べていることも多々あり…)

・エプロン、スプーン、深皿1枚(どんな状況で何を食べるか分からないので、何もない時の為に)

・離乳食やミルク(まだ通常のものが食べられなければ、食事の回数分用意します)

子どもに共通で準備するもの

・おしり拭き

・ハンドタオル類(手洗い時やとっさの時用に親のポケットに常備)

・パジャマ

・帽子(夏場に歩く、抱っこするならけっこう必要)

・虫よけスプレー(夏場、子ども用の必須でした)

・日焼け止め(こちらも夏場は、子ども用で準備しています)

・子どもそれぞれの保険証(保険証がないと全額実費の支払いになります)

・保湿ケア用品や薬(アレルギーなどでしたら、もちろん分けてくださいね)

・ビニール袋5枚くらい(よごれ衣類、オムツ、ゴミなどあると便利なビニール袋です)

・アルコール消毒液や消毒シートなど

・絵本1冊(寝る前のルーティンになっているので、違う環境でも多少は安心して入眠できます)

・動画のダウンロード(ほぼ見せませんが、どうしてもの時用に準備)

どんなカバンに入れるのが正解か

いざ準備して、さあカバンに入れるぞ!というときに、これはキャリーに入れる?それとも大きなリュック?手持ちのカバン?など、どのカバンに入れておくか迷います。

我が家の荷物に関しての旅スタイルは、キャリーケース、大人用リュック2つ、子ども用リュック、小さめのショルダーバッグです。旅先や交通手段によって、キャリーケースを使わないこともあります。

荷物をどのカバンに入れるのか、私の考え方としては、だいたい以下の3点になります。

①非常事態にないと困るけど、出番は少ないもの

②出番が多いもの、必要な時はすぐ取り出す必要のあるもの

③宿泊先でしか使わないもの

どれに分類するのかというと、

①非常事態にないと困るもの、出番は少ないもの ⇒ 大人用リュック、子ども用リュックへ

我が家では、緊急事態用の子どもの着替え、オムツセット、食事関係のもの、おやつ、飲み物、おもちゃを入れています。(長男が持てそうなオムツセットなどは子ども用リュック)

②出番が多く、すぐ取り出す必要のあるもの ⇒ ショルダーバッグへ

中身はだいたい消毒シート類や虫よけスプレー類、ガーゼ、大人の財布を入れています。

③宿泊先でしか使わないもの ⇒ キャリーケース or もう一つの大人用リュックへ

保湿ケア用品、着替え、寝る前の絵本などを入れています。

ぱん
ぱん

旅行前にチェックリストを作って確認すると、準備漏れがへるようになったよ。それでも忘れちゃったときは、旅先で買って、旅行自体を楽しく過ごせるように努めよう♪

忘れちゃったことを引きずらないことの方が大切!(自分に言い聞かせてるよ)

いかがだったでしょうか。旅先で困った際は、スマホのメモ機能を使って記録すると、次回に活かしやすいです。また別の機会で、荷物少なめで旅行したい夫婦の持ち物についてご紹介しますね。それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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