特別費は6分類で簡単に把握できる

家計管理
ぱん
ぱん

こんにちは。男児2人を育てながら生活費14万円でやりくりしているぱんです。

家族構成:夫、ぱん(第3子妊娠中)、3歳息子、1歳息子の4人家族

社宅住まい、車なし、自転車2台、総資産1,400万円(2023.2)

家計簿をつけてもうすぐ6年。特別費という言葉すら知らなかった私ですが、自己流にアレンジできるまでになりました。

特別費を6分類にしてみた

家計管理を始めた頃は、支出をひとまず記録することから始めました。ただ、記録する癖も身についていないので、初年度は漏れだらけ。数年記録するうちに、これはこの費用と仲間だなと分類できるようになってきました。

そんな私の特別費6分類は以下の通りです。

・衣類

・家電、日用品

・慶弔

・旅行・家族でのイベント

・帰省

・年会費

ひとつずつ、我が家がどんなものを入れているのか紹介したいと思います。

衣類

家族の衣服、下着、靴、カバンなどないと困るような身につけるものを衣類として分類しています。

持っているけど、可愛いから欲しいというようなもの(例えばイヤリングやベルトなど)はお小遣いを貯めて買おうね、というスタイルです。

家電・日用品

大型家電はもちろん、ちいさな家電もここに入ります。(例えば毛玉取りクリーナーやひげそりなど)

一つの物の金額が大きいので、このカテゴリーは金額が膨らみやすいです。

日用品は、普段は買わないような日用品をここに入れています。(例えば、日常使っていたタオルの新調、食器の買い足し、新生活後であればカーテンや収納ボックスなども)

慶弔

基本的に、家族以外の誰かへの贈り物はすべてここに入れます。母の日、父の日、敬老の日はもちろん、結婚式のご祝儀やお誕生日のプレゼントなど。

我が家だけかもしれませんが、お年玉や年賀状代も人に贈るものなのでここに入れています。

旅行・家族でのイベント

家族旅行での外食、交通費、遊んだレジャー費は旅行で一括りにしています。クリスマスなどの季節行事や家族の誕生日関連に使ったお金も家族で楽しむイベントはここに入れます。

このカテゴリーが増えることは、夫婦的に万々歳なことです。なぜかというと、家族で楽しむことにたくさんお金を使えたという事だから^^

帰省

帰省の飛行機は、1回の往復で10万円を超えます。なるべく年末年始とお盆には実家に帰省したいので、大きな金額になりやすいです。

規制にかかった交通費、親族へのお土産代、帰省先で使ったお金はすべてここに入れます。

年会費

年会費には2通りの考え方をしています。

一つ目はクレジットカードやNHKの年会費、保険の年払いなど、年間でどかんと1回だけ支払うもの。二つ目はふるさと納税や他の5分類に当てはまらない項目など(例えば入学準備のお金など)、いつ支払うかは定まっていないけど、年間で1回~数回に分けて支払うもの。

書きながら気付きましたが、このカテゴリーはわりとゆるめですね(笑)

まとめ

以上6つに分類したことで、どのカテゴリーがいくらかかっているのか分かるようになり、1年のまとめとして夫に家計の実態を伝える時に便利でした。

今後も家族構成や暮らしの変化に応じて、中身を見直していきますが、特別費の管理に困っている方がいらっしゃいましたら、是非一度やってみてください♪

最後までお読みいただきありがとうございました。またね~!

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