2月13日は「NISAの日」

家計管理

こんにちは。男児2人を育てながら生活費14万円でやりくりしているぱんです。

我が家の家族構成:夫、ぱん、3歳息子、1歳息子の4人家族です。

今日は「NISAの日」らしいですね。金融庁が語呂合わせで定めたようです。

私は数年前まで「NISA」は、お金持ちの人がする投資だと思っていました。投資なんて怖い、知識がない人がしたら大損する、騙されると考えていたので、「投資」や「NISA」という言葉を目にしても完全にスルーしていました。

今思えば、とてももったいない話ですが。。。(その頃は貯金もあまりなかったので、始めることも難しかったかな(;^ω^)

我が家は2020年につみたてNISA開始

そんな我が家は2020年2月頃から「つみたてNISA」を始めます。新婚生活から2年ほど経ち、家計管理ができるようになるにつれて、お金に対して正しい知識を学ぶようになりました。

投資は怖いものではない、正しい知識を持って挑戦してみよう、ということで数冊の本を読みました。「つみたてNISA」の概要がなんとなく掴めてきたところで、お小遣いから毎月2000円ずつ資産運用を開始。

2023年の投資目標について

2023年現在、我が家では夫婦共に「NISA」年間120万円、息子2人「ジュニアNISA」年間80万円の枠を目標に投資信託の購入を行っています。

毎月、夫10万円、私10万円、長男10万円、次男10万円(子どもたちは年間80万円がMAXなので8か月間の購入)となるので、資金繰りはギリギリです。毎月の生活費の予算組みはとても大切な計画となっています。

2024年から新NISAという形でNISAの仕組みや制度が大幅に変わります。投資にはリスクもあるので、最低限の知識は身につけてから始めたいです。

必要以上に怖がることもないですが、国の制度だー!と周りから勧められるままに銘柄購入などは避けたいところですね。

私の親や兄弟にも、NISA制度を使って資産運用することを勧めています。なぜかというと、年金の受給額が減るかもしれない、受け取れる期間が後ろ倒しになるかもしれないからです。

自分の身は自分で守れるように用意しておけば、老後の不安も軽減されて余計な不安はなくなると思います。

実際、私は老後にどのくらいのお金があれば生活できるのか計算して、用意できる目安がついたことで、漠然としていた不安はなくなりました。むしろ老後の資産形成のために着実に準備する計画を立てられたことで前向きに歩むことができています。

投資を始める際の注意点

投資信託で資産運用をするにあたり、大切な家族に伝えた投資の注意点をいくつかご紹介しますね。

・投資は余剰資金で始める

・数年以内に使う予定のあるお金は投資で増やそうとしない

・買ったら15年間持ち続ける気持ちで始める

・株価が下がっても慌てて売らない

・銘柄選びは手数料の設定に気を付けろ

・アクティブファンドよりもインデックスファンドを選ぶ

このあたりの内容が分かれば、大きな失敗はしないかと思います。なぜ以上の点に気をつけないといけないのか。そのあたりはまたの機会にお伝えしますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。次回の投稿もお楽しみに^^

それではまた~!

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