こんにちは。男児2人を育てながら生活費14万円でやりくりしているぱんです。
我が家の家族構成:夫、ぱん、3歳息子、1歳息子の4人家族。
今回は、我が家が年間で管理している特別費の内容についてご紹介したいと思います。
特別費とはなんぞや。
我が家での特別費とは、毎月の支払は発生しないけど必ず必要な出費や、年払いしていてどかんと支払わなければならないもの、楽しい家族イベント費用などを指します。
例えば、家族の誕生日、記念日、父の日、母の日、敬老の日、季節行事(お正月、こどもの日、ハロウィン、クリスマスなど)、固定資産税、車検代、子どもの入学準備代、塾の夏期講習代、保険料やサブスク、クレジットカード、NHKなど年払いのもの、ふるさと納税、帰省の新幹線や飛行機とお土産代などが挙げられます。
皆さんは特別費を書き出してみたことはありますか?私は2018年から特別費にカウントしそうなものの項目と金額をメモすることから始め、2020年に初めて予算として書き出してみました。初めて計算した時、驚愕の金額が出てびっくりしました。
特別費一覧表
今年で特別費一覧表を作り始めて3年目。今年も特別費予算を書き出したところ、2023年の特別費は67.6万円でした!!内訳は以下の通りです。
月 | 特別費内容 | 予算 |
1月 | 誕生日 お年玉 収入保障保険年払い | 4,000 15,000 21,000 |
2月 | 結婚記念日 医療保険年払い 歯科検診 | 2,000 9,000 20,000 |
3月 | 新年度入園準備 | 10,000 |
4月 | 仕事費 | 10,000 |
5月 | 母の日 仕事費 | 10,000 54,000 |
6月 | 父の日 | 10,000 |
7月 | JALカード年払い | 7,000 |
8月 | NHK年払い 歯科検診 | 14,000 20,000 |
9月 | 敬老の日 誕生日 | 5,000 2,000 |
10月 | 誕生日 | 2,000 |
11月 | 誕生日 年賀状 | 5,000 1,000 |
12月 | クリスマス | 8,000 |
未定 | ふるさと納税 | 50,000 |
(3月) | 火災保険(2年払い) | 7,000(年) |
(正月・盆) | 帰省代 | 270,000 |
年間 | 衣服代 | 120,000 |
特別費の積み立て方法
お正月とお盆の帰省代27万円、衣服代12万円は年間で予算を考えると金額が大きいので、この2項目をボーナスに頼っています。帰省代と衣服代の合計39万円の金額を、夏のボーナスから18万円、冬のボーナスから21万円用意します。
残りの特別費28.6万円は前の年から積立てておきます。28.6万円(積立たい金額)÷12か月(1年間)=約2.4万円(1か月の積立額)。毎月2.4万円の積立を行えば翌年の特別費を最低限用意できるという計算です。
しかし、予定していなかった出費も当然ながらあります。そこで私は、2.4万円積立ておけばいいところを3万円積立るようにしています。
私のパート時間が増やせたら、少しずつボーナス頼りを減らして毎月の積立で(毎月のお給料で)賄っていけるといいなーと思っています。まだまだ先の話になりそうですが…^^
おわりに
ということで、今回は我が家の特別費についてご紹介しました。我が家では帰省代がかなりの金額になりますが、普段親戚と全く会えない場所で生活をしているので、年に2回の帰省は息子たちにとっても欠かせないと判断しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。特別費の内容やお金の用意の仕方など少しでも読まれた方の参考になると嬉しいです。それではまた~ヽ(^o^)丿
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