4人家族で、年間いくら貯められるのか計算してみた。

家計管理
ぱん
ぱん

こんにちは。男児2人を育てながら生活費14万円でやりくりしているぱんです。

家族構成:夫、ぱん(第3子妊娠中)、3歳息子、1歳息子の4人家族

社宅住まい、車なし、自転車2台、総資産1,300万円(2023.1)

2023年、あっという間に3ヶ月目に入りましたね。早い!!!

昨年は年間380万円の貯金に成功して、気持ちはルンルンで年末を迎えました。終わりよければ全てよし!な結果です。そこで、今年はいくら貯金ができそうか試算したいと思います。

この記事を読んでくださっている方の中で、「我が家の貯金は今年いくらできるんだろう・・」と考えている方の参考になれば嬉しいです。

家計管理を最近始めた方、これから始めたいと思っている方、何年か続けているけど貯金額を意識したことなかった方などにも、読んでいただいて損はないと思います♪

収入になりそうな項目を書き出す

まずは年間を通して、どんな収入源がありそうか書き出します。我が家の場合…

・夫の収入

・妻のパート収入

・子どもの児童手当

・臨時収入(お年玉など)

この4つが基本的な収入源になりそうです。それでは、ひとつずつ考えていきます。

夫の収入

夫の月々の収入は、生活費や特別費の積み立てなどを引いたて残りは12万円でしたが、4月から時短勤務にしてもらう予定で-5万円の予定です。

計算方法は、12万円×3ヶ月(1月~3月)=36万円

7万円×9か月(4月~12月)=63万円

夫の月々の収入から貯金に回せる額は、36万円+63万円=99万円

夫のボーナスは年に2回支給されます。こちらも時短勤務に伴って減額予定ですが、他の予算をいろいろ削って35万円は確保したいと思っているところです。

ボーナスから貯金に回せる額は、35万円×ボーナス2回=70万円

妻のパート収入

妻のパート収入は、7万円~10万円と毎月差があるので、少なめに見積もって7万円で計算しておきたいと思います。

パート代から貯金に回せる額は、7万円×5ヶ月(1月~5月)=35万円

しかし、6月から産休(社保に未加入のため無給)・育休(雇用保険から支給有)に入るため、まとめて5万円×5ヶ月=25万円程度で計算しておきます。

子どもの児童手当

我が家の子どもは、3歳と1歳。児童手当の支給月は、2月・6月・10月の年3回。

3歳は月額1万円、1歳は月額1.5万円。2人合わせて月額2.5万円支給されます。

次回の6月には、2月~5月分が支給されるので、2.5万円×4か月=10万円支給されることに。

児童手当の収入は、10万円×年3回=30万円

今年7月に第三子を無事出産できれば、第三子は3万円分が対象になります。

未定なので今回の貯金額には含めませんが、児童手当が増額になる話が本当に実現して、毎月6万円支給されることになれば、きついことも多い子育てを頑張れます。(産む以上は、支給されなくても頑張らなきゃですが、児童手当増額は気持ち的に嬉しいです。)

臨時収入

臨時収入は、お年玉や出産祝い、子どもへの特別給付などを見込んでいますが、現実的には、すでに1月に親戚から頂いたお年玉のみカウントしていきたいと思います。

今年のお年玉は約5万円でした。

年間の予定貯金額の総額を出す

2023年の予定貯金額は、夫の収入から順にみていき、全ての赤線を足します。

99万円+70万円+35万円+25万円+30万円+5万円=264万円

ということで、2022年よりは年間貯金額が下がってしまう予定の結果になりましたが、いかがだったでしょうか。

私は264万円を下回れば、想定以上の収入減か出費があったのだと考えるので、1年を終えて振り返る時のいい目安になります。

このような形で書き出していき、少しでも先を見通すことができると私は安心するので、似たタイプの家計管理をされている方、興味のある方、ぜひトライしてみてくださいね♪

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